チェーンソーはとても危険な道具ですから、怪我などないようにと考えると必然的に安全防具はなくてはなりません。

写真でご紹介しているのは、ヘルメットと長ズボン(チャップス)です。

ヘルメットはチェーンソーの先端が跳ね返ったり、伐った木や枝により頭と顔へのダメージを軽減します。

音も大敵ですので「イヤーマフ」は暑くても装着しています。

ズボンは、チェーンソー専用のズボンを履いています。太もも部分に「細かい繊維」が入っており高速で回転している刃が当たっても繊維が飛び出して刃に絡みつくことで、太ももへ食い込まない仕組みです。

冬場は体が温まっていいのですが、春からは着けているだけでも暑いので気温が低い日の作業が楽でいいです。